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水戸市の英語教育が凄い!英語だけ授業を開始

      2014/06/03

[star_h4 color=”blue”]水戸市の英語だけ授業[/star_h4]

水戸市では英語だけの授業、「オール・イン・イングリッシュ」を
する幼稚園・小中学校があるそうです。

英語だけで授業を進めるというスタイルが5月27日から
一部の学校で始まりました。

英語の教育に日本が力を入れ始めて久しいですが、
今後ますます国際化社会が進むと思われますので
水戸市のように独自に対応する自治体もあるようです。

小学校で外国人のネイティブスピーカーが英語を教える
AETという制度がありますが、水戸市では県内で最多の
外国人教員を採用しているそうです。

英語の授業時間も、国の基準より多く時間を増やしています。

今は一部の学校で試験的に英語のみの授業が行われていますが、
これから県内全域に拡大していくそうです。

[star_h4 color=”blue”]日本のこれまでの英語教育[/star_h4]

現在、日本では来る東京オリンピックに備えるという意味でも、
さらにはグローバルな社会で生き抜くためにも
英語教育に力を注いでいます。

今回の水戸市の例では、できるだけ幼いうちから
英語教育を行うことで少しでも英語力をアップさせようという試みです。

確かに英語を使えるならば、多くのメリットがあります。
しかし、ちょっと気になるのは果たしてそれほど英語が必要か、
そして英語教育に成果があるのかという点です。

実際に日本に住んでいて、仕事をしている人の中で
英語が必要なのはごく限られた人だと言えます。
しかし、現在義務教育の現場でも英語は必修です。

そして、高校まで卒業する人は約6年間も英語を勉強することになります。
それほど、時間とエネルギーとお金をかけて勉強しているはずなのに、
高校を卒業して英語を話せる人はどれほどいるでしょうか。
はっきりいってほとんどいません。

これが、例えば駅前の語学教室に6年も通っているのであれば
結果はどうでしょうか。かなり変わってくるはずです。

つまり、ここから分かるのは義務教育の場合、
英語教育はほとんど成果をあげていないということです。

ではなぜでしょうか。
その理由は、実際に英語を使える環境がないからです。

もっと言うと、日本に住んでいるだけならば、
英語を使う機会がない、
つまり使う必要がないので、英語を身に着けることが
出来ないと言えます。

ですので、義務教育の中で英語にたくさんの時間と
エネルギーを割くのはあまり効率的ではないと言えます。

むしろ、高校や大学へ進学した人の中で、
海外での勤務を希望するとか、英語を使った仕事に
就きたいという目標を持っている人が
英語を学べるようにしていくほうが現実的だと思います。

さらに、外国に住んでみて感じるのは
日本人が実は日本のことを知らないという点です。

それでもっと義務教育のカリキュラムの中に
日本の歴史や文化を学べる時間を増やすほうが良いと思います。

でも義務教育の段階で多くの人にチャンスが与えられる
水戸スタイルは、良いものなのかな、という気もします。

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